カテゴリ:川( 26 )

物部川河口

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物部川河口を通りかかると、もうこの光景は風物詩になってきましたね。
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輝く海をバックにユンボーが忙しげにアームを動かしていました。先日降った雨も勢いにはならなかったようですね。
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by taiga_n | 2006-11-28 19:06 |

物部川を北上

久しぶりの書き込みです。もう一つのブログを更新するのが精一杯の日々で、余裕のない証拠ですな。こちらのブログは陰に隠れています。
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物部川の河口で正面から飛行機が飛び立ちましたので思わずパシリ、よく機体が入りました。今日もとてもいい天気です。
e0066772_1430131.jpgここは香北の美良布を過ぎたあたりの山(御在所山あたりか)です。尾根の松がことごとく枯れているような感じです。どうしたのでしょう。
e0066772_1435455.jpgここは物部の入り口永瀬ダムです。濁水で有名になりました。最近は雨が降っていませんのでだいぶん濁りはとれていますが、このあたりが限界でしょう。選択取水の検討がされているようです。が、根本原因(発生源)は手入れされていない人工林ですので、縦割りを越えてここをどう解決すべきか検討してほしいものです。
e0066772_14433623.jpg引っ越しした「渓鬼荘」は日に映え集落の中心で堂々と胸を張っていました。
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by taiga_n | 2006-10-30 18:22 |

西土佐ならではの遊び

e0066772_713663.jpg旧西土佐村へ久しぶりに行きました。緑のトンネルを抜けて西土佐にはいると「西土佐の夏」を象徴する光景が目に入りました。
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四万十川中流域にかかる沈下橋でしかできない光景です。たくさんの子供の歓声が聞こえます。いいですね。
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このあたりの夏の風物詩ですね。
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しかし気がかりな風景も。四万十川に釣り人の姿がありません。窪川から西土佐までの間ではほとんどアユ釣りを見かけませんでした。今年もアユは少ないようです。
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by taiga_n | 2006-08-03 07:08 |

仁淀川 八田の水制

e0066772_10225993.jpg仁淀川の八田の水制に近付いてみました。この水制は護岸用で不透過の水刎ね水制です。うっそうとした河畔林を抜けると見えてきました。上流より二つ目の水制です。
e0066772_10255725.jpg先端部です。長年の働きでだいぶん痛んでいますが、強烈に水を中心に向けて刎ねています。水深も結構深くなっています。
e0066772_1027468.jpg水制と水制の間は逆流し穏やかな空間をつくっています。魚の避難地にはピッタリですね。
e0066772_10295712.jpg水制によりつくられた穏やかな空間は、船のたまりや避難地にも利用されています。
e0066772_1032575.jpg水制により守られている河畔林です。水制により多様な空間がつくられ利用されています。生態系も豊です。
e0066772_1034356.jpg壊れたコンクリートの下から木工沈床が覗いていました。かなりの古さです。八田の水制は木工沈床(木枠を組み石を積めた伝統的構造物)にて組まれていたのですね。おそらく昭和の初期頃の施工と思われますが、木はまったく腐っていません。叩いてみても堅さも十分です。
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by taiga_n | 2006-08-01 06:21 |

梼原の川

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先日のけっこう雨の降った日に梼原へ行きました。梼原の川はびっくりするくらい濁っていました。けっこう降ったのは事実ですが、あまりにこれは濁りすぎです。物部川のようです。写真では見にくいかもしれませんが、かなりきつい茶色です。地元の方に聞くと最近どんどん色が濃くなっているとのこと。梼原の山は相当病んでいるようです。間伐の推進は他の市町村より進んでいると思いますが、、、山に負担をかける林道・作業道が多いということでしょうか。そういえば以前、森林組合の幹部が大正町の作業道をボロカスに言い「4t車の入らない作業道は意味がない」と豪語していたのを思い出しました。その結果がこれなのでしょう。林業従事者はなぜに環境を意識しない方々が多いのでしょう。
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by taiga_n | 2006-06-20 20:43 |

浮世絵「東海道五三次」に見る河川伝統工法

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まずは江戸方面から、歌川広重の「小田原・酒匂川」です。向こう岸に「蛇籠鞍掛水制」(じゃかごくらかけすいせい)が設置されています。蛇籠を川の流れに直角に設置し、その上にまた蛇籠を鞍を掛けるように設置する、かなり強固な水制です。
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次も歌川広重の「嶋田・大井川駿岸」です。「石積水制」の上に「牛水制」がのっています。この手法は武田信玄が開発したやり方です。甲府の影響を受けているのでしょう。急流河川によく見られる工法です。
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これも歌川広重の「岡崎」です。川は矢作川でしょう。向こう岸に「杭出し水制」が設置されています。流れの緩やかなところなのでしょう。
それぞれ種類が違いますが、すべて「水制」です。江戸時代に護岸技術がかなり進んでいたことがわかります。現在でも「水制」による護岸手法が見直されあちこちで設置されています。但し、水制設置技術は江戸時代が現代よりはるかに進んでいたようです。
そういえば、坂本龍馬も若いころ渡川(現四万十川)にて水制工事の現場監督を実施したようですね。どんな種類の水制を設置したのでしょう。
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by taiga_n | 2006-05-09 22:45 |

白濁した川

e0066772_2225328.jpgこの川は仁淀川の支流の相生川です。白濁した水が3面張りの上を勢いよく流れています。カルピスを流しているわけではありません。突き出た排水管からもドット出ています。
e0066772_22285844.jpgここからも。これはみな製紙排水です。この川の源流は大きな製紙会社のようです。このまま仁淀川に垂れ流されています。昔江ノ口川へ製紙排水を垂れ流していた会社に腹を立て、排水管にコンクリートを流し込み排水を止めた豪傑がいたことを思い出しました。
仁淀川の清浄な伏流水を使い業を成り立たせているのなら、その恩恵のある仁淀川にこんな汚い水を垂れ流すという、後ろ足で泥をかけるような行為はできないはずです。こんなことをしていて持続可能なはずがありません。正常な人間であるなら、会社を存続させたいなら排水浄化に努力すべきだと思いますね。
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相生川が仁淀川へ合流したすぐ下の河畔林に早くも新芽が芽吹いていました。
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by taiga_n | 2006-03-01 22:42 |

ピストル水制

e0066772_22121335.jpgここは重信川です。四国の川はどの川も暴れ川ですが、重信川も相当なようです。特に土砂の供給と移動はかなりなもののようです。重信川は霞堤が有名ですが、写真のような変わった突起物があちこちにあります。これは「ピストル水制」と言うようです。水刎ね機能に加え、下流側の土砂を飛ばす(堆積させない)機能を有しているようです。
e0066772_2222419.jpg近くで見るとこんな感じです。
e0066772_22232597.jpgもう一つ。今はコンクリートになっていますが、昔は石積みだったのでしょう。昔の方の智恵に触れることができました。
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by taiga_n | 2006-02-24 22:25 |

大岩

e0066772_10354240.jpg樹木の向こうに大きい岩があります。この岩あえて置いたものです。このすぐ下にある堰を守るために、山の中腹から掘り出し、水衝部に落としたとのこと。要するに「一枚岩の水制」として設置したということ。水の勢いを分散、緩衝、刎ねることにより堰を守ったのでしょう。昔の人は自然のもの、そこにあるものを効果的に使う智恵がありあますね。
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by taiga_n | 2006-01-14 10:46 |

冬の仁淀川

e0066772_1632556.jpg宇治川合流地点付近です。河畔林が倒れています。昨年の台風14号あたりでしょうか。こういうのも一つの風景ですね。生物にとってはこういうのがよいのでしょう。撤去しないようにしてほしいですね。
e0066772_16344545.jpg近くには鴨がたくさん休息しています。今日の昼間はぽかぽか陽気です。今年は寒い冬ですが少し春を感じました。
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by taiga_n | 2006-01-10 16:37 |